次はサンバーディアスワゴン(S331N)の商品化開始です!
リフトに載せてどんなもんかを軽く見渡す。。

下回り、、、
ブーツ破れなどなくデフのオイル漏れなどもありませんでした
アイドリング回転がごくたまにバラつくのでイグニッションアナライザーで様子をみてみる。。
各気筒とも数値的にはおかしくはないが(。´・ω・)?
あとでじっくり調べてみよか!?
灯火類点検するとヘンテコなLEDが仕込まれてました(-_-;)
おまけに左側は点灯すらしません!
ついでに書いとくとナンバー灯&ハイマウントブレーキ球もダメ。。。
点灯しようがしまいが車検ではNGなので撤去作業(スモール連動なのでデイライトではない)
バンパーをはずすと稚拙な配線が露見する(-_-;)
ヘンテコLEDを撤去するついでにオラオラ感漂うホーンも軽自動車らしい頼りない音色のモノに交換(^_^;)
せっせと配線作り直しておく!

シートベルト警告灯が点灯しないのでいつものバックルかぁ!?と手で持つとスポっと抜けた(@_@)
なんと! ちょん切られたバックルが差し込まれてるだけでした。。
遊んでるカプラー見つけて直結すると点灯したのでバックル交換だけで治りそう、、、
ってかシートベルトそのものの機能果たせねーじゃん!( `ー´)ノ
*バックルのお値段1万円弱(T_T)
騙したりゴマかしたり、、、 車屋ってほんとクズばっかですね!
さて、、、
アトレー(ハイゼット)やバモスなど箱モノ軽自動車の冷却水交換は面倒っちいのでスルーされてることが多い。。。
バンパーはずした状態ならまだやり易かろうと冷却水を抜いてみたら 想像通りほぼ無色の液体が排出された(-_-;)
知らない人いるかもしれないから書くけどブレーキフルードやLLCはサイレントキラーなんです
交換しても感覚に訴えることは一切ないけどある日突然ドカンと!
異常に気づいたときは内部にサビが発生しててもう手遅れ。。
ブレーキフルードならキャリパーやカップシリンダー固着! 冷却水(LLC)ならシリンダーブロック内で流路梗塞やウォーターポンプシール抜けなど、、、
長く乗り続けるならマジで気にしてほしい箇所なんですぅ~
閑話休題。。
冷却水を満たし クソ面倒くさいエアー抜き作業を、、、
手順はステッカー貼ってあるからよく読んでコツコツと。。。
写真じゃペラっと1枚ですがエアー抜きは優に1時間以上かかる作業なんですよ!
2回目のさてさて、、、
エアー抜きしてる時もたまにブルつくことがあったので点火系の点検を始める。。。
先に書いておきますが2年前(12.2万キロ時)に某オート〇ックスでプラグ交換されていることを示すステッカーがある!?
プラグ交換してないのにステッカーだけ貼った? さすがにそこまでのクズは日本人にはいないだろう、、
でも、いちおうプラグ点検のためIGコイルを抜くと!
あ”! コイルの腹にクラック(@_@)
たまにバラつく原因はここから電気がリークしてたのかもね!
テスト用パーツ庫から該当するコイルをゴソゴソ探し出す(^_^;)
交換したらどぉ-なるかなぁ??

、、っと思った矢先に我に返る!
17時、、 作業場の気温は39℃。。
違う、やるのは今日じゃない!
週末なので閉店ガラガラ。。。
未完のまま今週が終わる(;・∀・)
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