あさ一番に雑務やATM詣をパッパと片付けてタントカスタム(L375S)の続きを、、、
*過去記事参照
スパークテスト!
全部きれいに火が飛ぶ。。。
じゃ なんやねん??
進む道が無くなったのでローラー作戦(;・∀・)
*どこかにヒントが無いかとむやみやたらとバラしていく方法、、、
とりあえずはじめにレールごとインジェクターを引っこ抜くと1番にカーボン付着。。
いきなりBINGO☆かも
常にガソリンで洗われる箇所なのでこんなモノがあること自体異常です!
原因として考えられるのは短距離運転&低回転走行の連続でバルブにカーボン堆積。。。
気密が失われ噴き返しってところでしょうか!?
如実に目視確認できたのは1番だけどほかの2・3番も似たようなもんでしょう。。。
ただヘッドおろしてオーバーホールしてる場合じゃないので、ここは化学の力を借りる。。
幸いインジェクターはずしてあるのでそのポートからキャブクリーナー投入!
発泡してまとわりつくのでバルブの傘やステムの汚れも良く落としてくれるはず。。。
クランク回してはキャブクリーナー注入、、、
成功を祈りながら幾度となく繰り返して仮組み・・・そしてエンジンかけてみると!
長いクランキングののち咆哮が蘇る(*´▽`*)
もちろん作業場は白煙まみれになるんけど、、、
白煙が収まったところで追いカーボン落とし!
RECS登場♪
長めの時間をかけ少し多めの量で施工しておく!
もう大丈夫(^^)/ ...なはず
スロットル清掃をして、、、
最後に高級プラグを奢る!
あーヤレヤレ。。
これで普段の点検整備に進めるわ。。
ホッと一息ついたので味変!?
なにもせず車検取ったウチの荷物運搬車キャリイ(DA52T)の点検とか小作業パラパラ。。
この時期欠かせないエアコンコンプレッサーの圧縮値は正常♪
もちろんよく冷えてます(^^)/
LLC交換歴は読み取り不可で色も薄い、、
秋になって涼しくなったらタイベル交換ついでにウォーターポンプ交換もするのでその時まで放置しよか(;・∀・)
エンジンオイルはまだ大丈夫(..だよね)
ATF交換歴は「22年」・・・走行距離からして平成22年だよね(@_@)
すなわち14年前なのでATF交換・・・ついでに強化剤を併用しておくと後々良いことあるかもしれない。。。
音のない静かな車内なのはシンプルにスピーカーが無いから(;・∀・)
よくよく見たらこのデッキ、スピーカー内蔵型でした(いずれにしても壊れているww)
部品を集めて音を鳴らせるよう準備していくか。。。
さて、、、
味変も終わったところでタントカスタムの商品化作業でもしていこうか??
アーム類のブーツは大丈夫だったけどラックブーツは左右とも切れてました(-_-;)
ブレーキフルードとバッテリーOK
そして入庫時に気づいたゴォゴォ音、、、
右フロントハブベアリングからの音でした(/ω\)
リフトであげたついでに底からPCVのラインをファイバースコープを使い確認する
異常ナーシ♪
少し長い道のりになりそうだけどゴールが見えてきたからヨシとしよう。。
今回もかなりコストがかかるけど人気モデルだからなんとかなるかな!?・・・なってくれなきゃ困るんだけど!
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